正直に言います。
AdSenseで「有用性の低いコンテンツ」と表示されたとき、
何が悪いのか、最初はまったく分かりませんでした。
違反コンテンツはない。
ads.txtも承認済み。
それでも「広告を表示できない状態です」と言われる。
この記事では、
実際に表示された画面、
そこから何をチェックし、何を直したのか、
再申請までにやったことを、
初心者目線でまとめます。
同じところで悩んでいる人の「地図」になれば幸いです。
AdSenseで表示された「有用性の低いコンテンツ」画面
AdSenseの管理画面に表示されたのは、
「有用性の低いコンテンツ」という、かなり抽象的な言葉でした。

この時点では、
「記事が少ないのか?」
「文章が短いのか?」
と、どうしても記事そのものに原因を探してしまいます。
ですが、後から分かりました。
見られていたのは、記事ではなく「サイト全体」でした。
まずやったチェック|記事ではなくサイトを見る
最初にやったのは、記事を書くことではありません。
「サイトとして最低限、壊れていないか」を確認しました。
- フッタに404エラーは出ていないか
- お問い合わせページは外から辿れるか
- プライバシーポリシーは公開されているか
- プロフィールから「誰が書いているか」分かるか
- 全ページ共通で表示が崩れていないか
この時点で、
「記事を増やす前に、見る場所が違っていた」
ということに気づきました。
実際にやったこと①|フッタにあった404画像を削除
最初に見つかったのが、
フッタに設定していた画像の404エラーでした。
フッタは、
トップページでも、記事ページでも、固定ページでも、
必ず表示される共通エリアです。
つまり、ここが壊れていると、
サイト全体が壊れて見えます。
見た目は小さな問題でも、
AdSense審査では致命的になる可能性があります。
対策として、フッターウィジェットに入っていた内容を一度すべて削除し、
画像は使わない構成に戻しました。
実際にやったこと②|固定ページは「作ってあるだけ」ではダメだった
お問い合わせ、プライバシーポリシー、プロフィール。
これらの固定ページは、実は以前から作ってありました。
ですが、問題はそこではありませんでした。
外から辿れない状態だったのです。
AdSenseが見るのは、
「ページが存在するか」ではなく、
ユーザーが実際にアクセスできるかです。
そこで、フッターメニューを新しく作成し、
以下の3つを常に表示するようにしました。
- プロフィール
- お問い合わせ
- プライバシーポリシー

この時点で、
ようやく「サイトとして最低限の形」になった感覚がありました。
Cocoonでやった具体設定
テーマはCocoonを使っています。
今回やった設定は、かなりシンプルです。
- フッターウィジェットは使わない
- 外観 → メニューでフッターメニューを新規作成
- 固定ページ3点をメニューに登録
- Cocoon設定 → フッタ でフッターロゴのみ設定
ウィジェットに直書きするより、
メニュー機能を使った方が、
表示崩れや404が起きにくく、管理もしやすいです。
「有用性が低い」と言われないための運営指針
運営指針①|「1記事」ではなく「1サイト」で見られる
AdSenseは、記事単体ではなく、
サイト全体が「広告を載せてよい状態か」を見ています。
運営指針②|壊れていないことは価値
404がない、表示が崩れていない。
それだけで「ちゃんと管理されているサイト」になります。
運営指針③|誰が書いているかは必須情報
匿名でも構いませんが、
「どんな人が、なぜ書いているか」は必ず伝える必要があります。
運営指針④|UIの崩れは信頼を削る
リンクの改行、画像の欠け、レイアウトのズレ。
小さな違和感が、信頼を削ります。
再申請までにやること|なぜ3日待つのか
修正が終わったあと、すぐに再申請はしませんでした。
理由は、
AdSense側の評価が即時反映されない可能性があるからです。
サイト構造を大きく変えた場合、
クロールやキャッシュの反映に時間がかかることがあります。
そのため、今回は3日待ってから、
AdSenseの「審査をリクエスト」を押す予定です。
まとめ|「有用性が低い」はやり直しがきく
「有用性が低い」と言われると、
自分の書いてきたものを全否定された気分になります。
でも実際は、
直せる場所を教えてもらっただけでした。
記事を量産する前に、
まずはサイトとして壊れていないか。
今回の経験は、
これからブログを続ける上で、
かなり大きな学びになりました。
同じところで止まっている人の、
一歩先へ進むヒントになれば嬉しいです。


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